タマホームのクレーム事例
タマホームのユーザーから寄せられているクレーム事例をご紹介します。
クレームと聞くと、タマホームなど住宅メーカー側の不備や欠点などを思い浮かべる人もいるかもしれません。
しかし、たとえどんなに名の知れた大手のハウスメーカーや優良企業であっても、必ず何かしらのクレームはあるものです。
タマホームもまた然りです。
特にハウスメーカーの場合は、買う前段階から、契約時・打ち合わせ・着工・竣工時などあらゆる場面でクレームが発生することがあります。
さらに住宅の引き渡し後も、住んでからの不具合事象や改修などに関するクレームは起こり得ることです。
そうした様々な状況の中でクレームにどう対応するかが、ハウスメーカーサイドの力量であり良識であるといえるのではないでしょうか。
お客さんからのクレームや不具合の申し出があったときにどう対応してくれるかが、優良なハウスメーカーかそうでないかを見極めるためのポイントになると言えるのかもしれません。
タマホームで多いクレームの種類
クレームの内容については、ハウスメーカーによってもさまざまです。
タマホームで多いクレームは、金銭的なことや打ち合わせの時と施工時の内容が異なること、さらには営業マンの説明内容に関することなどが多いと言われています。
金銭的なことというのは、坪単価が格安で表示されているのに、実際に建てるとなるとオプションが多くなり、結局思っているよりも高くつくために起こるものが多いようです。
打ち合わせ時と施工時の内容が異なるというのは、打ち合わせ不足によるものだと考えられます。
このようなクレーム対応についてトラブルを避けるために、最近ではレコーダーやノートを取るお客さんも増えています。
営業マンの説明に対するクレームにつきましては、タマホームの場合は特に営業マンの入れ替わりが激しいことなどにも起因しているようです。
営業マンの入れ替わりが激しいタマホームの場合、知識や経験が浅い営業社員に当たることも多く、そのために十分な説明による理解が得られずクレームや場合によってはトラブルに発展する可能性も指摘されています。
タマホームの施工に関するクレーム
タマホームの工事に関するクレームについては、現場の技術力に関係してくるものも少なくありません。
基本的に施工を請け負っているのは、下請けの地元の大工さんや左官屋さんになりますので、タマホームの社員というよりは、下請け業者の腕や技術力による部分が大きいと思われます。
特に接合金物の取り付けや部材の収まりなどは、現場の職人さんによって差が出てくるものです。
できれば、実際に工事が始まったら、なるべくお客さん自らも現場に足を運んで、タマホームの社員である現場監督もちろん下請けの業者さんとも交流を図っておくのも、竣工後の余計なトラブルをなくし、いい家を建てるために大切なことです。