タマホームの家の内装や仕上げの特徴について



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タマホームの内装の特徴と評価

タマホーム

タマホームで住宅を建てようと考えている方にとっては、家の内装や室内の仕上げなども大変気になるところです。

 

タマホームのユーザーブログやお客さんの口コミによれば、家の内装についての評判は「まあまあ」といった評価です。

 

家の内装で気になる箇所については、床やドア、壁や天井のクロス、そのほかにはキッチンやトイレ、風呂などが挙げられます。

 

タマホームでは基本的に、全ての内装がいくつかの選択肢の中から好きなものを選ぶことができます。

 

床については、フローリング自体は普通ですが、オプションでワックスをコーティングすることができ、これはユーザーからも比較的高い評価を得ています。

 

5年間はワックスがけは不要、さらに滑りにくいというものですから、お子さんが小さかったり年配の方がいたりする家庭にはおすすめです。

 

ドアについては、永大産業のものが標準仕様なのですが、価格帯に関係なくどれを選んでも価格が統一されていますので、選ぶ製品によっては実はかなりお得になる場合があります。
ただ、価格を見るとつい高いものを選びがちですが、好きなデザインを選ぶことが永く住むうえでは大切ですので、価格に惑わされないようにすることも忘れずに。

 

タマホームのキッチンではミカド、エイダイ、日立、タカラ、INAXから選ぶことができ、全てに蛇口一体型の浄水器が付きます。

 

キッチンについてはメーカーによって、収納が多いものやホーロー仕様など特徴が異なりますので、部屋の内装を考慮しつつ、自分の使いやすいものを見つけることも重要となります。

 

さらに色のバリエーションなどもメーカーによって異なりますから、内装との調和を考えながら総合的に判断するといいでしょう。

 

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ちなみに、食洗機はオプションになります。

 

風呂(ユニットバス)は日立、TOTO、INAXの中から選ぶことができるのですが、こちらも各社で特徴が異なります。

 

TOTOやINAXでは、蓋をすれば4時間後でもマイナス2度までしか下がらないという魔法瓶のような仕様が特徴ですし、日立はプッシュ排水などが売りです。

 

さらに、TOTOの床は水はけがよく短時間で乾くことが特徴で、INAXの床は冷たさを軽減します。

 

これらも家族の年齢層や人数などによって、選び方が違ってきますので、よく調べて決めることが重要です。

 

タマホームの内装は、ものによっては大変良いものを使っています。

 

そこを見極めて、いいものを選ぶと安くてとてもいい家が建ちます。

 

末永く快適に住むために、全ての内装や設備について手を抜かずしっかり吟味して決めて行きましょう。

 

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